
湿気は室内環境にさまざまな悪影響を及ぼしますがその中でも特に見落とされがちなのが、ダニの発生につながるという点です。
ダニは高湿度を好むため湿気が多い場所では爆発的に繁殖する可能性があり、これが皮膚トラブルやアレルギー反応食品の劣化などさまざまな生活上の問題へとつながっていきます。
まず部屋の湿気対策と効果的なのが、除湿機やエアコンの除湿モードを活用する方法です。
特に梅雨時や気温が高くなる季節は室内の湿度が急上昇しやすいため、湿度計を使って適切な湿度管理を心がけることが重要です。
一般的には湿度を50%前後に保つのが理想とされ、これによりダニの活動を抑制することができます。
次に収納スペースの湿気対策も見逃せません。
クローゼットや押し入れには除湿剤を設置し、湿気がこもらないよう定期的な換気を行うようにしましょう。
そして食品に関しては常温保存が前提の乾物や粉類などは、開封後すぐに密閉容器に移し替えることが基本です。
加えて冷蔵保存や乾燥剤の活用、食品用防湿シートの使用などもダニ発生のリスクを下げる対策になります。


