
犬と暮らす中で特に注意したいのが、ダニの寄生です。
犬の体にダニがつくとかゆみや炎症、貧血といった症状を引き起こすだけでなく重篤な感染症を媒介することもあり早期の発見と対策が必要です。
犬につくダニにはいくつかの種類がありますが代表的なものとマダニやツメダニ、ヒゼンダニなどが挙げられます。
これらは主に散歩中に草むらや地面から移動してきて、犬の体に取りつきます。
見つけ方とは耳の裏や足の付け根、首回りなど毛の密度が高くて皮膚が柔らかい場所を中心に手で触ったりブラシでとかしたりして異物感がないかを確認する方法が効果的です。
ダニは小さく皮膚に噛みついて吸血していることも多いため、じっくりと観察することが重要です。
予防対策とはまず散歩前に犬用のダニ予防スプレーを使うこと、そして草むらや茂みに入らせないようにすることが基本です。
帰宅後は全身を丁寧にチェックし、必要に応じてブラッシングを行うことが日常的な対策となります。
加えて獣医師の処方によるスポットタイプの駆除薬や内服薬を定期的に使用することで、ダニの寄生を未然に防ぐことが可能です。


